岐阜県の公園内でコーヒー&ドリンクスタンドをしております。
コーヒー屋[Western]のニシブです。
東西南北のニシブです。
こんにちは。
雨降りが多いですね。
ジメジメの日は気持ちもジメついちゃいますので、
ここは気持ちを入れ替えて、笑顔の一日でありたいですね。
さてさてですが、
過去に何回かドリップポットのお話をさせていただいたかな?と思います。
店頭でもドリップポットや器具類のご相談もちょくちょく受けることがありますので、
おさらいの意味で何度もドリップポットネタを投稿させていただきますね。
今回のテーマ「湯を細く注ぐことばかりに気を取られていませんか?」です。
湯が細く注げるポットは、ハンドドリップで淹れるためには必要な道具です。
皆さま、どこまで細く注ごうとしていますか?
・・・まずコレです。
いろんなメーカー様からドリップポットという商品が販売されています。
迷うのも当然です。
ですが、
ハンドドリップでコーヒーを淹れるという作業は
「細く注ぐ」だけでは技術としては足りません。
なので、
皆さまの中に、細く注ぐことだけにとらわれすぎて、
不必要に高い買い物をしてしまっていないか?
眉間にしわを寄せて考えすぎていないか?
と、気になってしまいますね。
一番泥沼化してしまうのが、
より細く注げるドリップポットを手に入れないと
美味しいコーヒーが仕上がらない!
という、なぜか”より細く”を求めがちで
一番大事なことを忘れてしまっている点です。
これ、踏み外しています。
なので、
一番大事なことを忘れてしまっていて
尚且つ、
より細く湯を注げるドリップポットを追い求めているのは
残念でしかなりません。
今日の結論としましては、
ハンドドリップで美味しいコーヒーを淹れたいのであれば、
ネット動画を鵜呑みにせず、
うんちくだけは素晴らしいコーヒー屋の話は気にせず、
まずは
なぜドリップポットが必要なのか?
なぜドリップポットでなければいけないのか?
を、改めて知ってください。
料理にも基本があるように、
コーヒーの淹れ方にも基本はあります。
基本があるということは、
器具選びの基本もあるってことですね~。
ドリップポットでお悩みの方、
これを知るだけでも悩みは無くなりますよ~★
ご注意)この答えを知っているコーヒー屋はまだ少ないですので、
必ず基本が出来ているコーヒー屋さんにご相談ください。
ご不安なら、当店までお気軽にお問合せください^^
今日も、美味しいコーヒーライフでリラックスしてくださいね。
それでは、また!
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