About Us
「美味しいコーヒーが飲みたい」から、コーヒー屋をはじめました
こんにちは!
[Western] 店主のニシブです。
コーヒー屋をはじめたキッカケは、自分自身が美味しいコーヒーを毎日飲みたいという欲求を抑えきれなくなりコーヒー豆屋で働いたことからです。
そもそも「”美味しいコーヒー”って何?」という疑問があり、
その疑問を解決するためにはコーヒーの勉強をしなくてはいけないことに気づき、その頃は”やり直しはいつでもできる!”と根拠無き自信を持っていたので、思い切って脱サラしコーヒー豆屋で働き始めました。
その甲斐あって、ある程度の知識を得ることが出来ましたが、
コーヒー豆を知れば知るほど新たなる疑問が出てきます。
コーヒー豆屋で働いていた時の最大の疑問は
「コーヒー豆の焙煎には、基準はどこにあるのか?」
ということです。
わたしは、プロのコーヒー豆屋としてちゃんとした仕事がしたいと思い始め、ちゃんとしたいのならコーヒーの基本をちゃんと教えてくれる人を探してやろうじゃないか!と決意し、約1年半の間、日本国内を探しました。
ようやく探し出したのが、わたしにコーヒー焙煎を叩きこんでくれた人です。
(ご本人は「先生ではなく、ただの同業者だ」と言ってくれますが、今でも頭が上がりません。)
その人は、わたしに「完全焙煎」という世界基準の焙煎方法を教えてくれました。
同時に「基本の淹れ方」と「美味しいコーヒーのつくり方」も教えてくれました。
この人のおかげで、わたしは「コーヒーの基本」を知ることができ、
美味しいコーヒーが飲めるようになり、コーヒー屋として自信が持てるようになりました。
ここで新たに生じた問題が、勤めていたコーヒー豆屋とわたしが単独で勉強し得たコーヒーの知識が全く違うということです。
この時、「これがロックバンドでよくある”方向性の違い”ってやつだな」と・・・
わたしなりにそう納得し、自分の信じるほうへ進むことに決めました。
<この知識と技術は、共有するべきである>と思い立ち、店をはじめる
「美味しいコーヒーを探している人」
「コーヒーの基本をちゃんと教えてくれるコーヒー屋を探している人」
「コーヒーの何かで悩んでいる人」・・・
かつてのわたしがそうだったように、コーヒーが好きだからこそコーヒーに疑問を持ってしまい、コーヒーで悩んでいる人がどこかにいるんじゃないだろうか?と気になりはじめ、そういう人はどこに行けば答えが見つかるのか?と、考えるようになりました。
わたしにはコーヒー豆焙煎という特技があり、これまでにたくさんの失敗や発見、感動を経験しました。今のわたしなら、その人の答えをその人と一緒に探すお手伝いが出来るはずだと思い、わたしが得た技術と知識と経験をフル活用して、皆さまに美味しいコーヒーにたどり着ける近道である「コーヒーの基本」をお伝えし、皆さまご自身のための美味しいコーヒーづくりへのゴールまでの道のりが失敗の少ない道のりであるように案内をしたい。
また、そのゴールからその先の楽しいコーヒーライフへのスタートをしていただきたく、コーヒーの楽しさや面白さを皆さまと共有していきたいと思い、コーヒー屋をはじめる決意をしました。
わたしも皆さまと同じコーヒー好きの一人です。
ご縁ある皆さまへ「コーヒーの基本をお伝えし、コーヒーの美味しさをお届けできるちゃんとしたコーヒー屋で居続けよう!」と思います。
そして、より多くの方にコーヒーをもっと好きになっていただきたいと考えています。
たくさんのご縁ある皆さまを笑顔にできるコーヒーマンを目指しています
こういう方にぜひ当店を
ご利用していただきたい
今、日本にはいろんな国からたくさんのいろんなコーヒー豆が入ってきています。
また、コーヒーの抽出方法や器具もたくさん出回っています。
沢山あり過ぎて、迷いませんか?
美味しいコーヒーって何?どうしたらいい?と、首を傾げていらっしゃる方、
これからコーヒーをご自身で淹れようとされている方、
コーヒーの基本を知りたい方、もう一度やってみよう!とコーヒーライフの再スタートをされる方・・・そういう方々にぜひ、当店をご利用していただきたいです。
当店はこれまでの特に失敗の経験を活かし、皆さまには近道で美味しいコーヒーにたどり着けるよう案内をさせていただいております。
また、経験と統計を活かした当店独自の見解にはなりますが、アドバイスもさせていただいておりますので、皆さまの楽しいコーヒーライフのヒントになればと思います。
皆さまのコーヒーのある暮らしを”美味しいコーヒーのある暮らし”へ、
ワンランク上のコーヒーライフのお手伝いをさせてください。
こういう店になりたい
コーヒーで皆さまを笑顔に出来るコーヒーマンを目指して居ます。
一つにとらわれない、たくさんの可能性を広げ、
より多くの人にコーヒーを好きになっていただけるキッカケを作る店でありたいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。