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執筆者の写真Western coffee shop

ドリップポット選びを考えてみる①

更新日:2022年6月9日


当店の考えは「気軽に手軽に簡単に」が、

長続きする秘訣の一つだと思っています。


だから、


消耗品などのコストはなるべく低い方が良いと思っています。


店長が一番「?(ハテナ)」と思ってしまうことが、

ーーーなぜ、器具は高いのか💦

です。





高い器具で淹れれば絶対美味しいコーヒーが出来るという保証があれば、

高くても従います。

が、

残念なことに、

現状そうでもないことに気付きますし、

コーヒーが美味しく淹れられないのは他の原因だと薄々気づくのです。


だから、

悩みに悩んで購入したドリップポットだけど、

結局、そんなに大して美味しくならなかった時のガッカリさのほうがむしろ大きくて

そんなはずじゃない、、今日は調子が悪い、、となだめながらも、

最終的には「美味しいんだ!美味しいはずなんだ!」と自分に暗示をかけないと

期待した分、なんだか納得出来ないスパイラル・・・いえ、闇に巻き込まれます。

  ・

  ・

  ・

さてさて、

ドリップポットですが、

これもピンキリの金額で色々ありますね。


「どれが良いですか?」

と、よく聞かれます。


わたしは

ドリップポットであれば

ご自身が好きなポットで良い

と思っています。


ドリップポットであれば!ですよ。

ドリップポットであれば!


たまに

「ヤカンでもいいですよね」

と、ヤカンO,Kサインをもらおうとする人がいますが、

”美味しいコーヒーを淹れたい”のか

ただ、コーヒーを淹れれば良いのか。。。

同じコーヒーを淹れるという工程でも目的や希望する結果(期待)が違えば

答えも変わります。


よね?


ということで、

ドリップポット選びのアドバイスとしましては、

洗い易いもの、

軽いもの、

取っ手が熱くならないもの、

直火の場合は取っ手が火から離れたもの、

買い替えを想定して価格は次も手を出せる価格のもの、

とにかく安くて自分が扱い易いのが一番です。


上の写真のポットは、わたしがドリップでコーヒーを淹れ始めた頃に使用していたものです。


このポットで直火で湯を沸かしていました。

ある時、取っ手が燃えて溶けてしまいました😱


意外と見落としてしまう

「取っ手の位置と形」


これは、

わたしの失敗で学んだことです。

「直火OK」と表記があっても、“こういうこと”が起こります。


↓“こういうこと”のこういうこと


取扱説明書には、ひょっとして強火の使用は避けろと書いてあったのかもしれませんが、、、

飲みたいと思ったら、すぐ飲みたいタチなので、やっぱり強火で湯を沸かすでしょうw


簡単に書きましたが、

これからドリップポットをご購入される方の参考になればと思います👍


タイトルに①の表記がありますが、

ドリップポット選びの話はもう少ししたいと思いましたので、

とりあえずナンバーを打ちましたw

②や③もあるかもしれません。

が、無いかもしれません。

無かったらごめんなさい🙏



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