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執筆者の写真Western coffee shop

当店がブレンドコーヒー豆を販売しない理由

更新日:2022年6月3日

色で見分け付きますね。


一緒にドリップすると、、、


味は、中煎りと同じ味になるのか?

・・・ならないです。

ならないですが、意外と美味しいです👍


これもブレンドコーヒーです。

意外と美味しいです、はい。



「ブレンドはありませんか?」

は、よく聞かれます。

受注焙煎では承りますが、

残念ながら、

当店はブレンドコーヒーとして販売はしていません。


残念ついでに、

未だに「ブレンドコーヒー=安い」

と思っている人がいらっしゃいます。


焙煎屋が作るブレンドコーヒーは、

一般のコーヒーよりも値段は高くなります。

なぜならば、

よくあるビックリするほど安いブレンドコーヒーと

そもそもの

コーヒー豆をブレンドする目的が違いますからね👍


それと、値段の比較をされてしまいますが、

比較すること自体ナンセンスだということに

気づいていただきたいです。


さてさて、

ブレンドコーヒーのお話が出たので、

ついでに書こうと思いついたことを書きます。


「ブルーマウンテンブレンド」

「コナブレンド」

コーヒーの大御所のブレンドコーヒーを巷でよく目にしますね。

このブレンドコーヒーの使用豆の比率を考えたことありますか?


30%以上入っていれば名乗れるルールになっています。


その昔は、ブルーマウンテンコーヒーの豆一粒入っていれば

ブルーマウンテンブレンドコーヒーって言えたとかいないとか💦


・・・・・。


今はマシになって、

ブルーマウンテンのコーヒー豆が30%入っていれば

ブルーマウンテンブレンドコーヒーと名乗ることができます。


良かった良かった❤️


100粒中30粒入っていれば良いんだ〜♪

・・・・・って、おいおーい💦

残りの方が多いやないかーーーい!


もうお分かりですよね。

だから安く提供出来るんですよ。


美味しけりゃ、それはそれで良いです。


が、


時々

「わたしはブルーマウンテンしか飲まない」

という方の中でブレンドを指している人がいますが、

それはちょっと違うんじゃ無いかなぁ?

と思います。

100%のコーヒーと30%のコーヒーは全く別物ですからね。




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